昭和48年（1973）主に中学生50名を対象に正しい剣道を習得させるべく、講師：八ツ賀政雄、助手：米野稔、梅津宏ニにて剣道教室を開く
昭和51年（1976）長井市武道館完成を期に「長井小桜剣道スポーツ少年団」を設立。米野稔（現長井剣友会々長）を代表指導者としてスタート。当時は小学3年生〜中学3年生まで毎年100名を超える団員が所属し二部制をとりながら指導を行なう。石田継雄、渋谷勝男、手塚辰弥を指導員として団員の指導にあたる。
長井剣友会の協力を得ながら、渡部仁、四釜憲吉が代表指導者を歴任し長井の剣士を育てる。特に現在指導者である四釜崇志、永野隆寛、平野興の時代を中心に優秀な成績を上げる。（県大会等多数出場）
平成16年（2004）小桜剣道スポ少の第1期生である竹田洋が代表指導者となり、同じくＯＢである鈴木幸浩、四釜崇志、永野隆寛を副代表として「新生小桜」を合い言葉に活動を強化する。
平成17年（2005）この年から西置賜地区のスポーツ少年団との交流を強化。
平成18年（2006）鈴木幸浩が代表指導者、竹田洋が副代表に就任。
相知館道場（茨城県取手市）との交流が始まる。
全日本武道錬成大会（日本武道館）に初出場。
長井小桜剣道スポーツ少年団が山形県代表として全国スポーツ少年団剣道交流大会（岡山県）に出場。
平成19年（2007）長年の剣道教育が認められ、全日本剣道連盟から少年剣道教育奨励賞を受賞する。